【男性編】離婚したい -そう思ったときに、どんな手続きが必要か? -
「離婚したい」と考える男性へ|感情で決める前に、整理が必要な理由
「離婚したい」そう感じるほど、追い詰められている男性は少なくありません。
家庭でも職場でも、「耐える側」でいる時間が長くなり、気づけば限界に近づいている。そんな状況の中で、離婚という言葉が頭をよぎることがあります。
離婚は、終わりではありません
まずお伝えしたいのは、離婚は「すべてが終わる出来事」ではないということです。
関係の形が変わり、その後も調整が続くことがあります。
離婚とは、関係が“長期戦”に変わる出来事でもあります。
この現実を知らないまま決断すると、あとから想像以上の負担を感じるケースもあります。
感情のまま決めると、選択肢が狭くなります
怒りや疲労が強いときほど、「今すぐ終わらせたい」という気持ちが先行します。しかし、準備をしないまま決断すると、後から現実が追いかけてきます。
何を整理すべきか、どこまでが自分で判断できる範囲なのか。この線引きをしないまま進むことは、リスクになります。
すでに揉めている場合は、弁護士へ
相手との話し合いが成立しない感情的な対立が激しい場合は、弁護士への相談が必要です。権利の主張や交渉は、弁護士の専門分野です。無理に一人で抱え込む必要はありません。
行政書士として関われること
一方で、トラブルになる前であれば、行政書士として関われる場面があります。
・お話を伺い、状況を整理する・離婚に関する手続きにかかる書類の作成
・書類を通して、今後の選択肢を考える
感情論ではなく、現実を整理するためのサポートです。
具体的な手続きの内容や判断は、個別の状況によって大きく異なります。
そのため、記事内で結論を示すことはしていません。
「離婚したい」と思った今が、相談のタイミング
離婚するかどうかを、今すぐ決める必要はありません。
ただ、整理をせずに時間だけが過ぎると、選べる道は少なくなっていきます。
トラブルになる前に。一度、状況を整理するという選択もあります。
ご相談について
離婚するか迷っている段階のご相談にも対応しています。感情の整理ではなく、現実を整理したい方のための相談です。すでに強い対立や紛争がある場合は、弁護士へのご相談をおすすめしています。
具体的な手続きや書類作成については、お話を伺った上でご案内しています。
→次回、女性編となります
2026年1月9日

